MENU

BERATREK

artists info54 NUDE HONEYS

54 NUDE HONEYS

member

  • Vpx:YURI
  • Guitar:KOTOME
  • Bass:VIVI
  • Drum:JUN
  • Dancer:ZINA

因みにベラはベーシストVIVIの代役でステージに数回立ってベースを持った事がありましたがこのバンドにはプロデューサーとして関わりました。リリースされた全作品24タイトルのサウンドプロデュースを手掛けました。

 

YURI  (Vocal)

「俺は小学校の頃からべらぼうな奴だったからかなぁ」低音の響くダンディズムな声。

マンダムのポーズで得意げに答えたベラちゃん。マジスカボリス? (ベラ語録から)

音楽では、独特のテンションと探究心で扉をたくさん開けてくれた。

やばい、悪い、エロイ、変態話が大好物なベラちゃん。

嬉しそうに笑うベラのヤバイ顔が大好きだから、旅の途中でまた会う日までにたくさんネタを仕込んでおかねばだ。

ベラちゃんは、これからもずっと私のベストファミリーだ。

 

KOTOME  (Guitar)

べらちゃん。今はどこの星にいるんだろう?

付き合いが長いから話が長くなっちゃうよ。

また、呑みながらバルバラの話でからかってもらいたいなー、今その話通じる人、いないもん。

最初っていつ会ったんだろう?

渋谷かなー?バルバラはラママで対バンが多かったよね。

ヤマハにエフェクター探しに行った時、「接客したの俺って覚えてないでしょ、あの頃のコトちゃん、可愛いかったなぁー」って、今はどーなのよって、突っ込みたい、笑笑、

54はさ、バンドなんだけど、ファミリーなんだよね、ファミリーに欠員が出るとは思ってもなかったよ。

肝心な時にはいつも力になってくれたし、大きな支えだった。

くだらない冗談で、人を腰抜けにするのが得意だったね。

大きな懐と、くだんない笑いで人を安心させるのは、特技だね、笑笑

色んなところで録音したねー。

リハスタに卓を持ち込んだり、倉庫?みたいなとこで、オケだけ録ったり、私はその時、改造したトイレ?でギターをかぶせたりして、面白くて孤独で笑える録音だったねー。

54のディスコグラフィーを引っ張り出したら、全ての音源にベラちゃん関わってた、驚きだね、笑笑

いつも、録音終わってマスタリング終了〜ってなった時、達成感より、寂寥感というか、早く次の録音したいな、って気持ちになっていたよ。

出来が良いテイクが2つ残ってしまってバンドだけで決めかねる時あったよね、そんな時もベラちゃんあってこそ、ジャッジ出来たことも多々あった。

曲出来てないまま、ニューヨークに録音しに行っちゃった時も、私だけギター残っちゃって、焦る私に焦らなくていい環境を作ってくれたよね。

飴鞭じゃなくて、飴冗談飴冗談でね。

必ずいいとこを見つけてくれた、これでいいんだよって安心させてくれるところをね、多分それがわかるのはベラちゃんだけ、ファミリーならではだよね。

しかし、よく呑んだよね、あちこちで。54とベラちゃん、合わせて酒屋何軒分呑んだだろう?酒蔵がカラッポになるくらいかな。

また、呑みたいね、歌いたいね、録音したいね。

野球も行ったね、大リーグ。あれ、お宝試合だったらしいよ!

ベラちゃん、客席にいるのに、グラウンドにいる松井とツーショット撮って、とか無茶苦茶言って、撮ったよね、ガラケーで、笑笑

ベラちゃんの顔面がほとんどで松井は米粒みたいで大笑いしたね。

こうやって書いていたら、書ききれなくなってきたので、私はまだもう少しこの星で頑張るよ、ありがとう、ベラちゃん。

いつか、また会おう!

そして、呑もう!

VIVI   (Bass)
べらちゃんは、54の作品にはほぼ関係してる、欠かせない人なんだよな。
54愛濃い。

45 MoodBunnysとかBera Trek Family Stone てのも一緒にやったり
ある意味 家族でもあるし言いたいこといっぱいだな。。

 べらちゃん、、

とても頼りになる人。
勉強家で何気に人一倍努力する。

人の話にちゃんと耳を傾け
いつもアドバイスをくれる。

親父ギャグが寒いけど面白い、昭和すぎる男。
たまに手に負えないくらい酔って大暴れする 以外とデカイ べらちゃん 笑

トレッキーで、可愛い物が好き。
傷ついたり寂しいとすぐ泣く弱いところもあったり。

優しくて、
とても甘えん坊で
本当に可愛いやつ。

いつも素敵な役割をくれて
褒めてくれる。

なによりも
親友であり家族でもあり、私の人生にかけがえのない人。

素晴らしいお宝、夏空をありがとう。

これからも いろいろ教えてくれるでしょう。
なんだか今までよりも付き合い濃いくなったもんね 笑

54で出逢い 今も進行形。

すごいなぁ、べらちゃんの輪って、ずっと繋がってくな。

Live long and prosper.(長寿と繁栄を)
From   Star Trek  (Mr.Spock.)

 

JUN  (Drum)

BERAさんと最初にレコーディングしたのは、
エスターリナちゃんだったね。

「ジュンちゃんさ〜、
持ってきたその楽器、
ブースに入らないなあー」

(えっ?手持ちの楽器が入らないって、何???)

案内されたその部屋は、、
すごく小さいブースの中に
とってもコンパクトなドラムが
セッティングされてあった。

そのブースの中に入ると
ドラムと俺だけで満杯。

ふたりで入れ替わり立ち替わりに
ブースに入っては
セッティングして演奏し、
マイクを変えては演奏したね。

そうそう!
録音の準備が整うと、、
BERAさんのダジャレが飛び出してたなあ。

「じゃあ〜、いってミルク〜?」

いつの間にか、、ヤミツキに。笑

54NUDEHONEYSのレコーディングの時、
大砲みたいな音色を作りたくて
みんなで試行錯誤して、
信じられない録音の仕方になって
スピーカーから轟音が鳴ったあの瞬間、、
痺れたな、、。忘れられない。

54のみんなが待つNYへ一緒に行った時も、
機内でずーーっと冗談ばっかり言いあって
ふたりとも機内で休息するつもりだったのに結局、、不眠。。笑

音出したり、呑んだり、冗談、ダジャレ、、したいな。
「なんつって〜」なんて言うんだろうなあ。

・・・・・。
低く通る声でボソッと
言ってくれたコトバ達。。
今も俺の大事な支えになっています。

ありがとう、BERAさん。

ZINA  (Dancer)

石塚”BERA”伯広
ギターリストであり、ベーシスト、プロデューサー、エンジニア、夏空の父でもあるベラちゃん。
プレイヤーとしてだけでなく、知識があり皆の父のような存在でバイク好きで、酒呑んで倒れると案外デカイ以外は優良評価に値する男だったんじゃないかな?
もっと世の中に知られるべき人だと思います。

(余談)54nh、X’mas Partyのプレゼント交換でベラちゃんが出した『マイムマイムダンサーズ』の7インチ、当時、「いらね〜!」っつって本人大爆笑でしたが、奇跡的に手元にあるので家宝にします。じな山より

 

ヤギヌマ リョウ(Drum) 

僕がベラさんに感じた印象は、大人の優しい人っつう感じですね。
誰にでも接し方が丁寧だったし、人と人の間に入って物事をスムーズに進めることが出来る人だったす。
僕もそうなれたらと気を付けてるんすけど、なかなか難しいすね。
ベラさんの、人付き合いのセンスの良さだと感じましたね。
そう言う人って、何に対してもセンスがいい気がしますね!